草刈り |
早朝から、草刈りをはじめる。
草刈りは、草に露がかかって湿(しめ)っているほうが仕事がはかどる。
刃の食いつきがいいからだ。
というのも、先月行われた祇園の前に草刈をやったが、その草ももうだいぶ伸びてきた。
敷地は1反ほどがあるのだが、その3分の2は建坪で、残りの3分の1は空き地となっている。
その空き地に、草が生えている。
以前は鎌(かま)を持って草を刈っていたのだが、草刈機を使うようになってからはそれに従事する時間が短縮できるようになった。
それでも敷地がひろいので、草刈機のタンク満タンでは足りず、途中で燃料を補充している。
草刈機を使う際に注意しなければならないのは、目を保護するため必ずゴーグルをつけることだろう。
以前、ゴーグルをつけないでやっていたら、回転する刃が小石をはねてその小石が頬(ほお)に当たった。
そのときの傷が今も残っているが、もし眼を直撃したのであったらと思うとゾーッとする。
動画:単独猟の実猟
猪猟ガイド承(うけたまわ)ります
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