水泳訓練、1週間経過 |
このうち来月ちょうど1歳になる若犬の水泳訓練について、経過を振り返ってみる。
ロッキー(♂)は、はじめは「ドボンドボン」と派手な水しぶきを上げるぎごちない泳ぎ方であったが、いまは上手に泳ぐようになった。
後ろ足も、適度に蹴っている。
リードの引っ張り具合とこちらのかけ声で、Uターン、方向変更もできるようになった。
一方の赤(♀)については、こちらは初めから上手に泳いだ。
これは、天性のものであろう。
赤も、リードの引っ張り具合でUターン、方向変換も可能である。
したがって、年長組については、ほぼ期待したとおりの進捗(しんちょく)状況である。
問題は、年少組の2匹である。
年少組といっても前記の年長組とくらべて14日後に生まれただけである。
次郎(♂)であるが、彼はからっきしの水泳が苦手犬のようである。
まず水に入るのを尻込みし、いったん水に入ってもすぐに陸に上がりたがって、困る。
もう一匹の二代目U(♀)も、これと似たり寄ったりである。
これも、早く水から上がりたがる。
ま、ここは気長にやるしかないか?