肉の熟成庫つくりに挑戦-1 |
(遣り方で水平を出し、水糸を引く)
(バラスを敷いて、ブロックをならべて仕上がりをイメージしてみる。)
(土台のアンカーボルトを埋める。)
(ブロックとブロックの間に生コンを入れて接着する。)
イノシシを熟成する倉庫づくりに挑戦する。
落としたすぐの肉は、おいしくないからである。
業者は、温度と湿度を調整できる冷蔵庫に枝肉を入れ、そこで肉が熟成してから精肉にして市場に出しているそうだ。
こちらはたいそうな装置はできないので、冬の寒さを利用して肉を熟成する倉庫をつくる。
熟成庫は、枝肉に風が当たらないようにする必要がある。
肉が風にさらされると、肉が黒ずんでしまうからである。
熟成庫の広さは、畳一枚のひろさである。
前面にアルミサッシの掃(は)きだしの2枚引き戸を取り付け、他の三方と天井を壁でかこむ。
もちろん空調などの設備を入れる予定はない。
屋外でもあり、厳冬期の気温にまかせ期間限定使用の倉庫である。
設置する場所は、離れ風呂の壁に接続してつくる。
そこで、まず基礎工事にかかる。
遣(や)り方、すなわち透明なビニールパイプを使って打った杭(くい)に水平の印をつける。
入り口にあたる敷居の部分を掘り下げる。
そこへ捨てコンを敷く。
上の面を水糸に沿ってブロックをならべてみる。
水平がとれたので、溝に捨てコンを流し込む。
あらかた平らにならして、ブロックをならべていって仕上がりをイメージする。
両端と中央に、土台を固定するためのアンカーを埋めておく。
ブロックとブロックの間を生コンで埋めて接着する。
きょうの作業は、ここまで。
明日できることは、きょうしない主義のなまけものである。
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