狩猟刀の使い勝手 |
先日届いた特注の狩猟刀を、さっそく使ってみる。
長さは8寸あり、いわゆる持ち重りのする刃物である。
正確な重量は、581㎏ある。
いかに切れ味の鋭いカミソリでも、立ち木を切ることはできない。
刃が折れてしまい太刀打ちできないからである。
手首の太さの立ち木を切るには、ある程度の重量が必要となる。
獲物を引き出すとき、まず道を拓(ひら)かねばならない。
そのときに威力を発揮するのが、この手の狩猟刀である。
それに、この刃物は血抜きにも使え、料理のとき使う出刃包丁の役目も果たす。
立ち木を試し切りしてみる。
片刃(かたは)のため食い込みがよく、叩っ切る感じである。
青竜刀(せいりゅうとう)のようなすごみがある。
欲を言えば、血溝と槌目(つちめ)肌を残してもらえばなおよかった。
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