竈(かまど)づくり |
(圧力鍋用の竈(かまど)をつくり、薪でワンちゃんたちのご飯を炊く)
イノシシの頭は、直径600mmの大鍋でゆがいていた。
スープをとるためである。
もちろん、ワンちゃんたちのエサにするためのもの。
しかし、猟期も終わり、冷凍していたイノシシの頭も底をついた。
そのため、この大鍋の出番がなくなってきた。
そこで、いままでどおり羽釜でワンちゃんたちのご飯を炊くようにする。
竈(かまど)で3分搗(づ)きの米を炊いて与えたら、2匹の便に未消化の米粒がまざっていた。
そこで、イベント用の圧力鍋を出してきて、これでワンちゃん用のご飯を炊くことにする。
これなら、玄米でも消化のよいご飯が炊けるはずだ。
ところが、竈に圧力鍋をのせたら竈の径が大きすぎる。
そこで、かまどの一番上のホイルをはずし、別のホイルを加工して五徳にする。
できあがった五徳に鍋を乗せたら座りもいいので、当分これでいくことにする。
イノシシの駆除請け負います
(シーズン中の猟果)
日本の原風景・オートバイ日本一周ひとり旅&求菩提犬(くぼてけん)
イノシシの肉あります! 送料無料
3㎏1万円。
注文メール:yamada88@wine.plala.or.jp